わたしは、いままで「料理苦手女子」でした。
どのくらい苦手で料理をできなかったという特徴にまとめると、
- 野菜などもあまり切ったことがない
- 一品作るのにこの野菜の切り方はどうやって切るのか
というところからのはじまりでした。
今回は、私の料理苦手な経験を紹介し、どのように克服したか紹介したいと思います。
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料理苦手女子の特徴
よく、周りの人たちでわたしも料理苦手。わたしも料理できないよ。という人がいましたが、なんだかんだでできないなりに、適当にしたらいいよね。って言っていましたが、その「適当」なことすらわたしはできない状態でした。
料理本などを見て、だいたい材料は揃えた。材料もだいたいわかった。
そして、やり方通りつくる工程も本を読んでみてだいたいわかった。
野菜の切り方がわからない
ですが、切り方からいちいち説明が書いてはいません。そこが、いつもつまづく壁でした。
「あれ、この野菜の切り方はどんな?これは?これは?」と考え出したら全部がわからなくなり、そこで止まって結局作り方さえもわからなくなっていました。
切り方がたまに書いてある場合があります。いちょう切り”などとかいてあります。だけど、いちょう切りとは?とそれさえもわからないのです。
そして、切り方は適当として料理本通りに作ってみますがなぜか違う物体になっている。なんてこともしばしば。
味も必ず濃いくなっているのです。なんでなんだろう。といつも泣く泣くの結果です。
そのくらいの料理下手で、塩胡椒などの適量という言葉ですらわからずに必ずいれすぎてしまいます。
きっと、料理が苦手な女の子はこんな感じのことは共感してくれる人もいると思います。
料理と材料がピンと来ない
それから、この料理にはどんな材料を入れるということも全然わかりません。
料理ができる人は、わからない料理でもだいたいの材料の感じはわかっていて、これとこれとこれは絶対はいるよねー。だとか、お店の料理を食べていてもこの料理には、これとこれは入っている。だとか言ってきたりします。もちろん、わたしには一切わかりませんでした。
簡単な味噌汁。作れないとやばいとよく言われます。むしろ、今どきの男の人は味噌汁なんて簡単だろうと、男の人にですら作れちゃいます。
ですが、料理が苦手な女の子には味噌汁ですらなにを入れるのだろうと作れません。
お出汁をいれるということもわかりませんでした。味噌だけの味付けなんだろうと思っていましたし、さすがに幸いわたしは味噌をとぐことは知っていましたが、わたしよりもひどい人は多分、味噌をそのまんまぶっこんじゃう人も多いのではないでしょうか。
克服するために
味噌汁作りから
そんなわたしの、料理をすこしでも作れるように克服するためにをここでまとめていきたいとおもいます。
まず、一人では料理本を読んでみても全然わからずに克服なんてできやしませんでした。
なので、わたしはまずお母さんに着いてもらい一から何から何までと教えてもらいました。
それでやっと作れるようになった料理が味噌汁でした。
それ以外にも、自分一人では料理という料理はできませんでしたので野菜を一通り切れるようになることでした。
同じ形でもいいので、ひたすら野菜を切る練習から始めました。
サラダという料理とは言わないですが、わたしの場合はサラダからでも大進歩でしたので。
そして、考えたのはやっぱり料理教室に通えば完璧!と思いましたが、たしかに料理教室に通えば完璧だろうけどお金もかかるし、そうはいきません。
料理本をひたすら読む
なので、まず料理本やネットで料理の作り方ののっているものはひたすら読みつくしました。
何度も何度も、読み覚えるほどでした。
実際に作ってはいないので、そんなこと無駄でしょう。まず、作らないと!とよく、言われましたがまずら作れないです。なので本を叩きこむように読む。ということでも料理のことがちょっとでも頭に入り、自己満でもありますが少し料理ができるようになった気持ちになっていました。
もちろん、覚えるほど読んだので作り方は完璧だ!と思い、いざ実践だと、覚えてしまったレシピを実践してみました。
そうすると、いざ作り始めると細かいところがわからず完璧だと思っていたのが完璧ではなかったのですが、前のときよりはできるようになっていました。
覚えていると言ってもその通りにスムーズにということでは、ありませんでしたがまず一歩前進でした。
それからは、実践を主にしていこう。と簡単なものから始めてみました。
何度も繰り返し作る
デパートリーは2.3個。
何度も繰り返し、同じものを完璧にできるまでしました。
食べるときは、飽きて美味しいというより違うものを食べたかったですが。
それから徐々にできるようになったら、また次に簡単なレシピのレパートリーを増やしていきました。すると、毎日の積み重ねで克服できました。
なんとか、簡単なものばかりですがまったくなにも作れずにいたわたしにしてはかなりの進歩です。
いまでは、簡単なレシピは余裕で作ることができるようになりました。
次に挑戦したいのは、一般的なレシピも作れるように克服していければと思います。
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