弘前城雪灯篭まつりはたくさんの雪像や雪灯篭、ソリなど楽しみがたくさん。
夜になると、プロジェクションマッピングや花火が行われます。
さらに、弘前城周辺は夜になるとイルミネーションも点灯されるので、
イルミネーションもみて楽しむことができます。
弘前城雪燈籠まつりには、毎年20万人の人が集まり賑わいます。
市民の皆さんの手作りによって、まつりが支えられており好評を得ています。
40回開催されて歴史あるまつりでもあります。
家族連れでも、デートにも最適なイベントです。
今回は、2017年に開催される弘前城雪燈籠まつりの見どころの詳細、
アクセス方法について紹介します。
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Contents
弘前城雪燈籠まつり詳細
弘前城雪燈籠まつりのとは、みちのく五大雪まつりの一つ。
「みちのく五大雪まつり」
青森県八戸市の「八戸えんぶり」
青森県弘前市の「弘前城雪燈籠まつり」
岩手県雫石町の「希望郷いわて雪まつり」
秋田県男鹿市の「なまはげ柴灯まつり」
秋田県横手市の「横手かまくら」の5つの祭りをいいます。
弘前四大まつりの一つでもあります。
雪まつりといえば、北海道というイメージに負けないため、
東北の雪まつりをアピールするために、この5つの雪まつりは、頑張っています。
弘前四大まつり
- 弘前さくらまつり(4月下旬~5月上旬)
- 弘前ねぷたまつり(8月1日~7日)
- 弘前城菊と紅葉まつり(10月中旬~11月上旬)
- 弘前城雪燈籠まつり(2月中旬)
弘前城雪燈籠まつりは2017年も開催されます。
第41回弘前城雪燈籠まつり
期間
2017年2月9日(木)~12日(日)
弘前城雪燈籠って何て読むの?
中々難しい字を書きますね!
「ひろさきじょうゆきどうろう」と読みます。
僕もこの字を初めて見たときは、読めませんでした。
そのままっちゃそのままですが。。。
中々、城雪を「じょうゆき」と呼ばないですよね。
歴史と見どころ
昭和52年(1977)に始まりました。
雪灯籠は市民が手作りで行われています。
長くて辛い北国の冬を楽しく演出しようと頑張ってくれています。
厳しい冬の時に、雪化粧した天守と老松がライトアップされていて、幻想的で詩情豊かな郷愁を誘います。
本丸から岩木山に向かって望む蓮池の周りには、ローソクを灯したミニカマクラ約300基が並んでいます。
メイン会場の四の丸には、歴史的建造物などをかたどった大雪像や、大きな滑り台も作られています。
市民の皆さんがお客さんを楽しませてくれる雪のイベントが行われています。
防寒対策
防寒対策はしっかりしていきましょうね。
かなり冷え込むと思います。
手袋やマフラーをして、ホッカイロも持っていきましょう。
中には、ヒートテックなど着て、防寒しましょうね!
東北の冬はかなり厳しいものです。
地面も滑りやすくなっていますので、靴はしっかりしたものを履いていきましょう!
滑ってケガしてしまわないように!
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アクセス
開催場所:弘前城公園
20万人の人ですから、混雑が予想されます。
できれば、公共交通機関の利用がいいと思います。
車で見に行く場合
弘前城の近くに停められるのは、弘前市立観光館地下駐車
駐車台数は88台しかないんです。
料金は最初の1時間は無料
以後は30分100円
営業時間は8:00~22:00
会場から近くて便利なんですが、駐車台数が少ないんです。
中央弘前駅周辺の駐車場に停めてから現地に行くのがいいと思います。
電車で行く場合
電車の最寄り駅は弘南電鉄の「中央弘前駅」
歩いて10分~15分
JRの場合
「弘前駅」最寄り駅
弘前駅に降りた場合は、会場には、バスで移動します。
弘南バス市役所方面行きに乗ります。
「市役所前公園入口」で下車
降りた目の前が会場です。
バスの乗車時間は約15分前後です。
毎年かなり混雑します。
特に、花火の日の夕方あたりはかなり混雑です。
駐車場も午前中に行かないと空いていません。
電車、バスも混雑して乗れないということもあります
花火などメインイベントがある日には、
午前中には会場に向かっていたほうがいいと思います。
2017年のイベント詳細はまだ公開されていません。
ただ、毎年そこまでイベント内容が大幅に変更するということはないので
2016年のイベントを参考にしてみてください!
2016年で行われた主なイベント
- 雪燈籠
- 公園全体 約150基
- ミニかまくら
- 西の郭(蓮池周辺) 約300基
- 露店
四の丸 約20店 - 公園物産館
- 雪燈籠・雪像の夜間ライトアップ
- 花火打ち上げ
弘前冬花火「序章」
初日の
18:00時
※荒天の場合は、次の日に延期
弘前冬花火「大花火」
3日目の18:00時
※荒天の場合は次の日に延期
まとめ
弘前城雪燈籠まつりは、
みちのく五大雪まつりの一つで
弘前四大まつりの一つでもあります。
厳しい弘前の冬の時期に、市民の皆さんが手作りで、雪像やイルミネーションなど
もてなしてくれます。
ミニカマクラや大カマクラ。
雪像に滑り台など見どころ沢山です。
毎年20万人の人が集まり、大人気となっています。
混雑が予想されるので、早めに会場につくように準備しておいた方がいいでしょう!
冬の夜に観る花火は最高です。毎年花火を観に多くのお客さんが来ています。
2月の雪まつりは、弘前城雪燈籠まつりにぜひ♪
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