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バンドゥブラとは?
ここ数年、メディアで名前を見るようになった「バンドゥブラ」ですが、最近商品としてのクオリティが上がってきたので、広く普及してきています。ただ、名前は知っているがなにかしらないという女性も結構おられます。
バンドゥブラのバンドゥとは「胸を支えるために着ける下着」という意味で、バンドゥビキニ(チューブトップ型のビキニで、鉢巻を巻いたように布の幅が変わらないもの)型のブラのことをさします。
つけ心地は?
そのつけ心地は、毎年良くなってきていますし、ずれるということも解消されつつあります。ずばり、このバンドゥブラ、今女性の中では、注目の商品になっています。あまり知らない人の為に言いますと、ズバリ、バンドゥブラの良いところは、何と言っても肩を綺麗に出すことが出来ることです。
男性の中でも、今年よく見る肩だしファッションの時に、ブラのひもはどうなっているのかが気になっている人も沢山おられるはずです。というのは、 今まで、オフショルダー等肩が出るタイプの服を着るときはストラップを透明な物にしたり、ヌーブラを使って対応するのが、女性の一般的な対応方法でした。しかし、バンドゥブラなら肩が出ている服を着てもストラップが見えない上に、しっかりと胸を支えてくれるのです。
今まで、 肩が出るトップスを躊躇していた人も、バンドゥブラを利用されてみるのはいいかもです。それだけで、ずいぶんコーディネートの幅が広がり夏の時期に外出するのが楽しみになります。
[ad#codo1]ずれてしまう人のための対処法
いろんなメ-カ-から、バンドゥブラは発売されています。バンドゥブラのバンドゥとは「胸を支えるために着ける下着」という意味で、バンドゥビキニ(チューブトップ型のビキニで、鉢巻を巻いたように布の幅が変わらないもの)型のブラをさすことが多いです。
お店の中でもそういう分類で展示されていることが多いです。機能性が従来のブラよりも高いので、見せる下着とか、普段着のように使える水着とか、定義の幅をどんどん広げています。
夏のサマ-フェスなので女性はバンドゥビキニが定番になりつつあります。その、今女子の間で大活躍のマストアイテムのバンドゥブラですが、初期の頃の商品とか、サイズ違いの場合、ずれてしまうということがありました。今でも、そのことは変わっていません。おしゃれして、バンドゥブラで肩を出しているのに、実は肩の下では、ずれて本人はパニックっているという笑えない悲劇があるのです。
そうならないためには、シリコンのパットを入れて、バストを2サイズほどおおきくしてしまい、抵抗値を高くすることが有効です。あるいは引っかかりを付けるためにヌ-ブラを装着することでずれを防ぐということが実際には行われています。
またバンドゥブラのメ-カ-がたくさんあるなかで、滑りにくい会社の物をチョイスするという方法もあります。ユニクロのバンドゥブラはふんわりさらさらの生地に服に合わせたたくさんのカラーバリエーションもたのしいでずか、口コミではあまり滑らないという風に言われています。
[ad#codo1]バンドゥブラの付け方。上から?下から?
バンドゥブラを着るとき、バンドゥブラの付け方。上から?下から?ということは誰でも考えてしまいます。
かぶるようにして上から降ろしてくるのか、それとも下から上げてくるのか気にはなります。
メ-カ-のHPにも、コ-デについては色々と提案がありますが、付け方にはあまり触れられていません。つまりどちらでも良いということなのです。普通のブラではそんなことは考えないですが、バンドゥタイプはどちらからも着れます。
上からかぶる場合は、一度アンダーまで下げてからバストを持ち上げるように着ると、すっぽりと収まります。また欧米の女性のようにヒップが特に大きくない場合は下から着ることも可能です。
どんな洋服の時に時につけるといい?
バンドゥブラは、様々なメーカーから商品が出ていて、豊富なカラー展開がされています。
すべての商品がストラップがありません。つまりストラップがあるがために、いままで不自由だった着こなしに、大きな広がりが出てきました。バンドゥブラなら肩が出ている服を着てもストラップが見えない上に、しっかりと胸を支えてくれるので、コ-デを考えるのが楽しみになります。そして今はピタッとフィットする事を売りにしているバンドゥブラも多いので、胸の大きさに関係なくいろんな挑戦が出来ます。例えば、 肩が出るトップスを今まで躊躇していた方は、バンドゥブラを入手してみて考えてみてください。
何かアイデアが浮かぶはずです。肩だしの服は当然の自由に着ることが出来ますし、 脇がざっくり空いたデザインの服にバンドゥブラを取り入れると、いい感じで肌みせができて健康的なセクシーさをPR出来ます。
あるいは、シンプルなモノトーンコーデに鮮やかな色のバンドゥブラを足して、コーデのポイントにして強調するのも良いかもしれません。そして今は、流行りのシースルートップスやレース生地のトップスとの組み合わせも好感度が高いですね。
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