気になる彼と本格的に付き合う前に、もっとよく知りたいと思うのは、ごくごく自然なことですよね。
そのために不可欠なのはデート。
今回は、付き合う前にデートに誘う方法、頻度を紹介します。
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デートに誘う
デートで大事なのは、相手のことを知るための「会話の時間」がきちんとあること。
会話がきちんとできれば、1回目のデートの終わりには、彼から2回目のデートのお誘いがあるかもしれませんよ。
本当は1回目のデートも彼から誘ってほしいけれど、誘われて断られたらどうしようと思っている男性も少なくありません。
かくいう私も初デートは大体自分から誘います。誘い方なんて口実しだいでいくらでもあります。
「○日△△に行くっておっしゃってましたよね?わたしも午前中その付近にいるんです!せっかくだしタイミング合えばランチでも一緒にいかがですか?」
「前に○○に詳しいってお話し聞いてたので、折り入ってちょっとご相談があるんですけど…」
などなど。
断られることを恐れない
もし仮にその時にタイミングが悪くて断られてもいいんです。
もし彼が少しでもあなたに気があれば、埋め合わせをしようとして、別日を提案してきてくれたり、一度こちらから誘うことによって相手が誘ってきやすくなったりするんです。
大事なのは、『気負わず気楽に』誘うこと。逆を考えるといいかもしれません。
フットワーク軽く誘ってくれたほうが、誘いに乗りやすいし、断りやすいですよね。
ただ問題はここから。
誘ったはいいけど、どこに行けばいいのか、何を話せばいいのか、何を着ていけばいいのか、どのくらい一緒にいたらいいのかなど、考え事はつきません。
[ad#codo1]つなげるデートにするためにセカンドデートを意識させる
私がいつも指標にしていることは、「次につながるデートにできるかどうか」です。
初デートは一回きりだけれど、実は初デートよりもプレッシャーが大きいのはセカンドデートなんです。
心当たりがある方も大勢いらっしゃると思います。初デートで植え付けた印象を、良くも悪くもしてしまうのがセカンドデート。
だからこそ、初デートではあえてセカンドデートを意識したデートをしたほうが有利なんです。
例えば、初デートでランチに行くなら、食事中に「次は一緒にお酒が飲めるとまた雰囲気違っていいかもしれませんね」「お酒は好きなんですけど、全然詳しくないんです」と一言言ってみて「次がある」ことを意識させてみる。
おすすめ参考記事 ▶付き合う前のデートでキスや手をつなぐタイミングはいつ?
方法はいくらでもありますが、ここでのポイントは目を見て会話すること。
当たり前かもしれませんが、なかなか目を見て話すのができない人、多いんです。まばたきの回数を減らして、相手の目をじっとみて、ゆっくり話す。女性に多いのが、緊張するとおしゃべりが行き過ぎて、自己開示ばかりになってしまう人。
自分のことも話すけれど、男性の方が少し話す量が多くなるかなというくらいにとどめておきましょう。
きっと次のデートでは、男性から聞いてくれるはずですよ。
デート頻度
これといって決まりはないと思います。
タイミングがあえば、1週間に3回会ったっていいし、2週間間が空いたっていいと思うんです。
ただ、初デートから間が空きすぎると、せっかく植え付けた印象が薄れてしまったり忘れられてしまったり、最悪他の女性にとられてしまう可能性もあるので、記憶が鮮明なうちに、「また会いたい」と思われているうちに、会う方がいいかもしれません。
初デートが終わって、男性にお礼のメールを送る際に、次のデートの約束までできている、というのがベストなのかなと思います。
妙な駆け引きやじらしは、合理的でも効果的でもありません。
「楽しかった」→「また会いたい」→「次のデートの約束」→「次のデート」→…初デートからセカンドデートまでの間に、毎日少しずつ、仕事の邪魔にならない程度に、お互いやりとりを繰り返していくことで、相手好みや趣味なども把握できていくのではないでしょうか。
手をつないだり、キスをしたり、場合によってはそれ以上のこともお付き合いを始める前にする人も大勢います。タイミングと雰囲気とその時の自分の気持ちがマッチしていれば、「初デートだし…」と固くなりすぎなくてもいいし、
初デートで女性からキスをして印象付けるのもかっこいいと思いますよ。デートを重ねるたびに魅力が増すような、そんな女性になりたいものですね。気負わず、緊張しすぎず、お相手との時間を楽しまれてください。
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