友達で集まるとき、「うわ、あの子も来たんだ」と思われてしまう女子、周りにいませんか?

この記事では学生時代に嫌われる女子の5つの特徴をまとめました。

スポンサードリンク

嫌われる女の特徴とは?

 

1.清潔感がない

これは男女ともにダントツで嫌われる要素ではないでしょうか。

買った当初は白かったであろう洋服や、節約なのかシミが付いた服をそのまま着ているなどもありますが、干した洗濯物をたたまずにしわくちゃの洋服を着ている人もだらしなく見えます。

筆者の知り合いのたたむのが嫌いな面倒くさがり屋さんは、下着以外のものは干した洗濯物がしわにならないように、ハンガーにかけたまま放置し続けるそうです。めったに人がこないから、洋服部屋は季節問わず壁一面にハンガーにかかった洋服がぶらさがっているとのことでした。

また、体臭がきついのも清潔感がなく、生理的に近づきたくない人として認識されます。

2.口を開けば他人の悪口や否定ばかり言う

これは、一緒にいて楽しくなくて嫌われるパターンです。

人間、楽しい話や遊びなど、楽しい時間を共有して友達と仲良くなるものです。

しかし楽しく話しているときに何でも否定されたらいやな気分になります。例えば友達同士で旅行のプランを練っている中で、「あの子も誘うの?」や「そこは(値段が)高いからいきたくない」だとか、何かにつけて言われたら、心の広い人でも嫌な気分になります。

もちろん、本当に苦手な友達だったり無謀なプランだったりの場合は伝えるべきですが、嫌われる女子は言い方のきつさや頻度に問題があります。

このタイプに多いのは頭がよくプライドの高い女子に多いです。

頭が良いので粗がよく見え、またプライドが高いので友達から尊敬されたいという気持ちが強いがために陥ってしまいます。

 

3.異性の友達とばかり遊ぶ

気が付いたら男子とばかり遊ぶ、一緒にいる女子っていませんか?女子とは話が合わないから、ではなく、それは単に女子に嫌われているだけかもしれません。

遊ぶ約束がダブルブッキングした時、男子と遊ぶほうが楽しいし、と言って男子ばかりを優先にしていくと女子から誘ってもらえなくなってしまいます。

確かに、釣りやスポーツなど、趣味人口の割合が男子に多い趣味を持っている女子は男子と遊ぶ方が趣味の話が合って楽しいでしょう。

そんな人もいると思いますので、誤解されないように趣味の話を自分から発信することも大切ですね。

もし男子とばかり遊ぶ友達がいたら、自分からその友達に趣味の話を聞いてみるのもいいですね。誤解が解けて、自分の知見が広まるかもしれません。

スポンサードリンク

 

4.自称〇〇系

これも、男女ともに嫌われるタイプです。よくあるのは、自称おっとり系・サバサバ系・天然系です。

本当におっとりしていたり天然だったりで、周りにいる人を和ませる女子もいますし、さばさばしていて頼りになる女子もいます。

しかしここで強く言いたいのは「自称」ということです。

〇〇系というのは、周りの友達が判断することであって、自分でこう見えてほしいという願望を周りに伝えるものではありません。
「わたしって天然じゃん?」と言われて言葉に詰まったこと、筆者は学生時代に何度か経験しています。

その願望は伝わりますが、自分で言うことによって、かえってその評価から遠くなっているということをお忘れなく。

そしてその願望は、女友達のみならず、男友達も見抜いているということも知っておきましょう。

男子たちも意外と女子のあざとい部分をしっかり見て品定めしています。

もし自分の女友達が自称〇〇系と申告してきたら、やめた方がいいとこっそり教えてあげましょう。

 

5.彼氏ができたら疎遠になる

これは多くの女性がこのタイプに入ってしまうのではないでしょうか。

彼氏ができたら彼に夢中になって女友達との予定を入れなくなる、ドタキャンをしてしまうような女子たちのことです。

彼氏ができて一緒に楽しく過ごすのはとても大切なことですが、友達との時間、1人の時間というのも同じくらい大切なものです。
いつもは彼氏優先で全然遊んでくれないのに、久しぶりに遊んでみたら彼氏の自慢・相談で時間がつぶれてしまった、という経験ありませんか?

友達が幸せならなんだっていいの、という心の広い人なら何も感じないかもしれませんが、せっかく友達といるならいろいろな話をして楽しみたいものです。

こんなことを繰り返していると、彼氏とうまくいかなくなった時や別れてしまった時、一人ぼっちになってしまうかもしれません。

 

まとめ

 

嫌われる女子5つの特徴はいかがでしたか?

「こんな女いるいる!」もしくは「やばい、わたしかも・・・」など、思うところがあるかもしれません。

しかし、人間だれしも上記のような特徴や欠点を持っています。学生時代、楽しい時、うれしい時、悲しい時、一番そばにいてくれるのは友達で、その絆は一生ものです。友達のことを大切にするために、欠点と向き合って自分を成長させていけたらいいですね。




おすすめの記事