現在、コンビニ、レンタルショップ、小売店がセルフレジの導入に力を入れています。

スカイラークのファミリーレストランでもセルフレジを2017年導入するということで話題になりました。

レジはお客自ら行うという時代は、もうそこまで来ています!

 

今回はメーカー各社が力を入れているセルフレジについて紹介します!

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セルフレジとは

お客さん自らがレジ操作を行う「自動レジ」

日本では2000年あたりから導入され始めています。

  • JR東日本の駅構内のコンビニ
  • ファッションブランド「GU」
  • レンタルビデオ「ゲオ」
  • 大手スーパー「イオン」

でも自動レジがおいてあります。
自動レジがあっても実際使っている人はあまりいないように感じます。
どうしても、店員さんにやってもらったほうが楽で安心感があるからでしょうね。
自動レジのいいところは、なんといっても会計がスムーズ!
レジってどうしても並ぶ。店員さんの数に限りがあるから仕方がない。

でも急いでいるときに限って、店員さんが間に合っていない。

 

そういった面で、セルフレジはあまり並ばずに、後ろの人も気にせずゆっくり清算できる。
先日ビバホームに行くと、セルフレジがおいてあり、使ってみました。

使い方がわからないと、店員さんがスタンバイしていますので手伝ってくれます。

(セルフレジで精算できないものもあります)
袋ずめも清算も自分。

手間はあるが、少ない商品だったら早さのメリットが優位にたつ。
店員さんのレジは長蛇の列。

セルフレジはガラガラ。

かなり、セルフレジのメリットを感じました。

一度使ってしまえば、使い方もわかりますし次回は、もっと楽に使いこなせると思います。

今普通に使っている、駅の改札でも「Suica」のチャージやタッチに最初は戸惑ったと思います。

でも、今では年齢問わず使いこなせていますよね。

あれにより、駅員さんを改札に置くより、人件費と改札の効率化が進みました。

 

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お店側のメリット

お店側も店員さんの人件費削減に貢献しています。

最初の導入資金は大変ですが、人件費を抑えていくことで回収することは可能ですしょう。

アルバイトの人材不足はこれからも続くので、レジに人を置かなくて済むのは、相当のメリットでしょう。

お金の管理も楽になると思います。
警備上の問題もこれから、解消されることでしょう。

防犯カメラとAIにより、万引きしそうな人間を感知することが可能になっています。
事前に感知することができ、あとは警備員がマークすればいいので。

セルフレジを作っているメーカー

  • セルフレジ業界No1: NCRコーポレーション
  • レジ業界大手:東芝テック株式会社
  • 導入実績No1:寺岡精工

他のメーカーさんも開発し、シェア獲得にしのぎを削っています。
ローソンとパナソニックも共同で開発して「レジロボ」は

清算と袋詰めまで行ってくれるそうだ。

ローソンでは、これからレジに人がいなくなるかもしれませんね!

 

セルフレジのデメリット

セルフレジの使い方がわからない人にどう教えるか?

それが問題です。

最近は、セミセルフレジと言って、商品の読み込みは店員さんが行い、清算だけセルフにするスタイルも流行ってきています。

これなら、店員さんが手際よく、会計まで誘導してくれます。

あとは、自分でお金を払うだけ。

セルフレジもこれからもっと流行ってくると思います。

まとめ

多くの店で、セルフレジが導入しつつあります。

メーカーによってどのようなレジを開発しているか異なります。

僕らにとってはセルフレジは便利なものです。
ただ、レジのアルバイトの人にとっては仕事がなくなるという心配があります。
レジに店員さんがいなくなる日もそう遠くはなさそうです。

 




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