僕は、子供の頃からよく足をつりました。
寝ているときもそうだし、スポーツをしているときも
何か力が入るとつってしまいます。
よくふくらはぎがつりますが、足の指、股関節もつることがあります。
つったらもう大変ですよね。動けなくなってしまいます。
なぜこんな辛い思いをしなければいけないんだ!といつも思います。
一回つると、何度もつりやすくなるし、周りに伝染したりします。
なんとか予防したいですよね。
そこで、スポーツをしているときに足がつる原因と対処法はないか、調べてみました。
これで、足がつる心配がなくスポーツができますね!
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足がつる原因とは?
足がつるとは
意識せずに一つ以上の筋肉が収縮を行い、
足の痙攣をおこしている状態です。
その原因となるのは、
- 栄養不足
- 血の巡りが悪い
ことが考えられます。
よくスポーツで足がつるときというのは、汗をかいて、体の中の水分やミネラルが不足してしまうことでおきます。
よくマラソンしてる時には、給水ポイントがあり水分を補給します。
そこで、自分のオリジナルの特製ドリンクを設置しておいて飲んでいます。
自分の体質にあったスポーツドリンク系の飲み物を自分で用意しているわけです。
ミネラルが不足により、血流が悪くなります。
血液がどろどろで筋肉の動きが悪くなるために、筋肉が痙攣をおこします。
そのため、このときの対処の仕方は、
水分をよく取ることです。
僕は、よく水はとるんですが、それだけではだめです。
水だけでは、有効とは言えないそうで、「スポーツドリンク」がいいようです。
スポーツドリンクには、水分とミネラルが水に比べたら豊富に入っており、体に浸透しやすいようになっています。
足がつるのを予防には、スポーツドリンクをこまめに摂取するということが大事になってきます。
僕がつっていた原因は、ミネラル不足だったわけですね。
スポーツドリンクは少し甘すぎて好きじゃなかったんですが、
意識してとるように心がけたいと思います。
栄養バランスも重要
食事を不規則にとったり、栄養バランスが偏ったりすることも
足がつる原因となります。
それは、体のなかのバランスが崩れるためです。
よく外食だけ、コンビニ弁当だけという人がいます。
これだと栄養素が不足してしまいます。
特にカルシウムは筋肉の収縮に関わっています。
さらにカルシウムと吸収を高めるマグネシウムもとりたいです。
これだけでなく、様々な栄養素をバランスとることで体の動きをサポートしてくれます。
これが崩れると、足がつったりします。
スポーツをしている、これから激しい運動をするとわかっているときは、
食事から見直して栄養素をバランスよくとる必要があります。
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血の巡りが悪い原因
僕がよくつる、ふくらはぎは疲労物質がたまるところです。
普段の疲れやトレーニングによって蓄積した疲労物質はふくらはぎにたまっていきます。
放置することで、血の巡りが悪くなり筋肉が固くなって、いざ何かやるときに足がつってしまいます。
スポーツをしている人は、
普段からケアしておく必要があります。
ストレッチ、マッサージなどをすることで、筋肉をほぐし柔らかくしておきましょう!
スポーツをして満足して終わりでなくアフターフォローも大切ですよ!
冷えも原因
体が冷えると、足がつりやすいです。
冷えによって血行不良になるためです。
冷え性の人には、普段から体質改善に取り組む必要があります。
- シャワーだけでなく、お風呂につかる。
- 食べ物をショウガやネギなど体を温める食事を取り入れる。
- マッサージをする。
神経圧迫が原因
腰部脊柱管狭窄症のような神経の圧迫がある場合にも血の巡りが悪く、足がつりやすい原因となります。
病院に行って診察してもらうのが改善の一歩です。
もしかして、病気?
毎日足がつるようで辛かったら病院にいって診察してもらってもいいと思います。
まずは、整形外科に行ってみましょう!
筋肉が原因であれば、ここで改善されると思います。
妊婦さんはよく足がつる
妊婦さんが足がつるということが多いそうです。
妊婦さんの場合は、産婦人科の先生に相談してみましょう!
これでも、治らない改善されない場合は、病気が原因の可能性があります。
ただ、内科を受診しましょう!
まとめ
原因となるのは、栄養不足と血の巡りが悪くなることの2つです。
栄養不足はカリウム、カルシウム、マグネシウムが不足しないように心がけましょう!
血の巡りが悪くなるのは、筋肉の疲労、冷え、どこか神経を圧迫しているときにも血の巡りが悪くなります。
これらにより、足がつりやすくなります。
筋肉の疲労場合は、普段からケアをしっかり行う。
冷えは体質改善。
神経圧迫の場合は、整形の先生に相談してみましょう!
これで、足がつる心配がなく思いっきりスポーツができますね!
スポーツをするときだけでなく、普段から体の中も外もケアすることで予防することができます。
足がつる原因をできるだけ排除していきましょう!
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