交際を隠さないタイプはツーショット写真を携帯の待ち受けにしたり、SNSとかに上げたりしています。

このように恋人の画像を待ち受けにする男性の心理と周りからどのように見られているかどうかを第三者的目線で述べていきます。



彼女との写真を待ち受けにする心理とは?

1)彼女が携帯を見て、何待ち受けにしているのよって言って来るかもしれませんが、内心は嬉しいんです。いつも自分の事を考えてくれている気がして、愛を感じます。男性もそのような気持ちを分かっていて、携帯の待ち受けにしています。ただ自分は待ち受けにしたいけど、相手も同じ気持ちでいるとは限らないので強制的に待ち受けにさせるのはしない方がいいです。

2)合コンとかで、誘われたくない人から誘われたりしますけど携帯の待ち受けを彼女の待ち受けにしている事で、二人の中に入り込ませないというアピールにもなります。それに強引にでも連絡交換する事になった場合に、彼女との待ち受けを見たらこれ以上踏み込んだらいけないと相手に思わせる事が出来ます。

3)彼女に待ち受けにツーショットの写真にしようかなとアピールすれば、相手もツーショットの写真を待ち受けにするこもしれませんし、ちょっとでも気持ちが動きそうな時は二人の写真を見て思いとどまる事も出来ますからね。

4)やはり恋人の画像を待ち受けにする心理は、恋人がいつもそばにいる気がして安心するからだと思います。ちょっとした口喧嘩をしたとしても、写真を見て楽しい思い出を思い出して気持ちを落ち着かせる事が出来ますし、楽しそうな二人の写真を見てもっと仲良くなろうという気持ちになります。

それに通勤途中や仕事の休憩の間に待ち受けを見て画像を見れば、疲れも取れます。特に遠距離恋愛の人でしたら、なおさらそのような待ち受けは大切なものになります。好きな人の画像を見るという事はストレス解消するのにも良い事です。

仕事や会いたくても会えないというストレスが恋人の写真を見てストレス解消してリラックス効果をもたらします。

5)もっとも大きな心理としては、付き合っている証を残したいからです。もし、分かれそうな時もそのような楽しそうな二人の写真を見たら、このような時期もあったのだから、戻る事は出来るはずだというように考える事が出来ます。

6)周りに付き合っている事をアピールする事ができます。

7)マメに連絡しない人でも、携帯を開いて待ち受けを見たら細めに連絡すると思います。伝えたいと思った事が画像を見る事によって思い出されると思います。




まわりからの評価とは

ツーショットの写真は第三者から見ると、ノロケているとか自分達の世界に入り込んで周りの目からはどのように映っているのかわかっていないというような空気が読めないように感じる人もいます。

良いように感じる人もいますが、悪い評価が多い気がします。確かに友達でしたら、心から祝福します。でも、友達までいかない人はすぐ分かれる人ほどそういう事したがるとか、熱しやすく冷めやすいと思う人も少なくはないと思います。

ネットなどでは、周りに付き合っている事をアピールするカップルは別れてしまう可能性が多いと書かれています。それを鵜呑みにしてしまう人もいますので、よほどの友達ではない限りあまりアピールはしない方がいいです。


まとめ

彼女の写真を待ち受けにする事は素敵な事だと思います。二人の楽しい思い出やお互いの顏を常に見る事によって、相手の事を考える事ができますし、二人で合っている時にお互いの携帯を見せ合うなどして、写真の事で話し合ったり次はもっといい写真を撮ったりと話も盛り上がると思います。表面的には恥ずかしいといいながらも実は嬉しいものです。

携帯を開いたら、好きな人の画像が見えるというのは気持ち的にも癒される事間違いないです。ただ、周りの評価は自分達が思っている気持ちと同じ気持ちではない事もあるという事を理解しておく事が必要です。友達でも何でもない人に見せつけたり、SNSにアップすると、いい感じを受けるどころか不快に感じる人が多いのが現実です。

見せるのは友達ぐらいにした方がいいです。別れてしまったときに、いきさつを話すのが大変になってきますし、悪い噂だけが飛び火してしまいます。

周りから何といわれようが、自分の待ち受けをツーショット写真にする事は悪い事でも恥ずかしい事でもないです。やましい事はしてないので堂々としていれば、周りも羨ましく思ったり、祝福してくれます。待ち受けに設定するという事は相手の事をそこまで思っている事ですし、二人の事は二人だけしか知らないですからね。

実際周りでも携帯の待ち受けにツーショットを写している人がいますが、10年も付き合っている人だったりとか全然別れそうにない人も多いです。大事なのは周りや情報とかに振り回されないで、自分達がしたい事をするのが一番です。



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