本島北部を颯爽と駆け抜ける「ツール・ド・おきなわ」

 

「ツール・ド・おきなわ」は、名護市を中心に沖縄本島北部地域で2日間に渡り開催されている自転車ロードレース大会です。観光地である沖縄の特性を生かし、純粋なレースだけでなく、様々なイベントを組み合わせて1989年から開催されてきました。

レースイベントの中でも最上級クラスの「チャンピオンレース」は、UCIアジアツアーに組み込まれ、アジアツアーでのレースグレードは1.2(2級カテゴリーのワンデーレース)となっています。国内外から1チーム5名の20チームを招待。国際ライセンスを持つ男子エリートたちのレースは迫力満点です。

今回は、ツール・ド・おきなわについて紹介します。

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ツール・ド・おきなわとは?

国際ロードレース部門としては、他にも「女子国際レース100km」と「ジュニア国際レース140km」があります。

 

市民レース部門としては、各種ロードレース(210km、140km、100km、50km、小学生10km)を開催。この部門最長の210kmクラスは「ホビーレーサーの甲子園」と称され、全国から強豪市民レーサーが集まることでも知られています。海外から派遣されたアマチュア選手が、その後グランツールやクラシックレースで活躍しているとか。毎年、非常に厳しいレースが展開され、注目のレースとなっています。

沖縄の市街地を封鎖して開催される「ツール・ド・おきなわ」。ホビーレーサーにとっては、とても貴重なレースとして位置づけられています。

 

レース以外にも、サイクリング部門として「沖縄本島一周サイクリング323km」などや、関連イベントの一輪車大会、三輪車大会が開催されます。

参加者の沖縄までの航空機便と宿については、事務局を通すことで割安に申し込むことが可能です。大会特別料金で利用できるレンタカーなどもあるので、参加する際はチェックしてみましょう。

ツール・ド・おきなわの日程とアクセス方法

 

【日程】

2017年11月11日(土)・12日(日)

・レース部門(国際レース、市民レース)

・サイクリング部門

・関連イベント(一輪車大会、三輪車大会)

 

【会場】

21世紀の森体育館(沖縄県名護市大南二丁目1番1)

コース:沖縄県北部一円

参加料:10000円~15000円(部門によって参加料が変わります)

 

【アクセス方法】

(車利用の場合)

*那覇空港→受付会場〈車〉約75分 沖縄自動車道利用

 

(高速バス利用の場合)

*那覇空港→名護市役所前 下車〈やんばる急行バス〉約100分 1600円

*名護市役所前→受付会場〈徒歩〉約3分

 

レース開催中は名護市内、本部町、今帰仁町をはじめ、沖縄本島北部地区は交通規制があります。

 

【駐車場】

臨時駐車場あり(名護漁港)*参加者専用

受付会場まで徒歩約10分

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ツール・ド・おきなわのオススメ

「ツール・ド・おきなわ」では華やかなレース種目ばかりが注目されがちですが、タイムを競わないサイクリング部門もとても充実しています。

 

「沖縄本島1周サイクリング」は上級者向けの充実したコース設定。本島内の名所を巡りながら、336kmを2日間で走り切ります。完走時の達成感はレース種目に勝るとも劣らないほどで、魅力に溢れた2日間となることでしょう。

 

上・中級者向けの「やんばるセンチュリーライド」は、本島北東部(名護市、本部町、今帰仁村、大宜味村、国頭村、東村)を一日で走りきるロングライド。レース種目で使われるコースの大部分を走ることもあり、アップダウンが続きます。過酷さを伴うコースではありますが、沖縄の美しい自然を満喫しながら走れる爽快さが人気です。

 

「チャレンジサイクリング100kmコース」は、中級者向けのコース。名護市から東海岸線を南下し、阪神タイガースの春季キャンプが開催される宜野座村、タコライス世界一の町・金武町、美しい海を有する恩納村を周遊します。適度なアップダウンもあり、走り応えのあるコースです。

 

初心者や家族連れなどにオススメなのが、恩納村の海岸線を走る「恩納村ファミリーサイクリング」。コース全体がフラットで走りやすく、脚力に自信がなくても楽しめます。

他にも、本島を離れ日帰りで伊江島を走る「伊江島ファミリーサイクリング」や、1泊2日で伊是名島を満喫できる「伊是名島サイクリング」などが用意されます。自転車で沖縄の美しい自然を満喫する良い機会になることでしょう。

「ツール・ド・おきなわ」のレース種目の熱気を感じながら沖縄の大自然を走り抜ければ、爽快な達成感に包まれること間違い無しのイベントです。




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