ジンギスカンフェスティバルとは
北海道民のソウルフードと言われ、北海道遺産にも選定されているジンギスカンですが、地域により味付けや食べ方は様々。そんなご当地ジンギスカンが、一度に食べられるジンギスカンの祭典。
通称「ジンフェス」と呼ばれています。
今回は、ジンギスカンフェスティバルについて紹介します！
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日程
例年5月中旬の3日間（2017年度の開催は未定）
11時～21時（ラストオーダー20時30分）
雨天決行
アクセス
さっぽろテレビ塔 特設会場（札幌市中央区大通西1丁目）
地下鉄大通駅27番出口
見どころ
基本的には、好きなジンギスカンを、自分で焼いて食べるスタイルです。
まずはジンギスカン鍋、取り皿、割り箸、野菜、ジンギスカンのたれがセットになった「スターターキット（600円）を購入。
あとは各店舗にてお好きなジンギスカンを、好きなだけ購入します。
2017年度は、小樽ニュー三幸、十勝帯広五日市、松尾ジンギスカン、丸大大金畜産、しずお農場×ラムダイニング大倉山、大畠精肉店、第746なよろ煮込みジンギス艦隊、千歳ラム工房のバラエティ豊かな8店が出店。
ジンギスカンとホルモンが一緒になった「ホルジン」や、ジンギスカンを使ったカレー「カレージン」、「ラムソーセージ」など、一味違ったジンギスカンも楽しめます。
ジンギスカンに合うお酒と言えば、もちろんビール！会場内にはビールやソフトドリンクの販売コーナーがあり、ジンギスカンとともに美味しいビールも味わえます。
会場内にはステージがあり、人気キャラクター「ジンギスカンのジンくん」をはじめ、音楽ライブやアイドルショーが登場し、会場を盛り上げます。
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