あなたはリア充ですか??
僕はリア充という言葉聞いたとき、どういう意味か 全くわかりませんでした。
恋人がいるだけで「リア充だねー!」

とか

楽しそうにしてるだけで「リア充!」

と言われて、戸惑った気がします。
全く知らなかったので、幸せなことをいうのかなと思うぐらいでした。

後のち、恋人=リア充

という方程式が頭で成り立ったわけです。
ただ、この恋人=リア充

実は、本来の意味とはずれて使われているそうです。

  • リアとは、リアル
  • 充とは、充実

の略称。
リアルに充実しているという直訳なんでが、

リアルとは、現実社会という意味で使われているのです。

リアルって本当の!という意味があります。そっちだと思って、本当に充実してる!と思っていました。
もっとシンプルに現実という意味でした。

現実社会で充実した生活をしている人のことをリア充というそうです。
今回は、本来のリア充の使い方、意味について調べてみました。

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リア充の本来の意味

今では、恋人=リア充が浸透していますが、

本来リア充はこういう使われ方をしていませんでした。
SNSが流行り始めたころに生まれた言葉で、

リアル(現実社会)に参加している人、友達が一人でもいる人のことをリアルに充実しているとねたみとして使われ始め、

リア充と略して使われました。
直接人間と関わっている人のことを広い意味でリア充と使われていたわけですね。

関連参考記事▶ソロ充の意味とは?

 

 

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リア充とみなされる行為

  • ホテルのスイートでのパーティー
  • 合コン
  • クルージング
  • 屋形船
  • 海水浴
  • クリスマス
  • ハロウィン
  • スノボ旅行
  • バーベキューなど

普通にイベントに参加してるだけでもリア充として使われます。

一般的にリア充と呼ばれる人は

  • 友達がたくさんいる
  • お金をたくさん持っている
  • 自分の好きな仕事ができている
  • 没頭している趣味がある
  • イケメン
  • 超有名企業に勤めている

 

現実社会で仕事して、人とコミュニケーションをとっている人ですね。

非リア充の意味とは?

「非リア充」という言葉もありますが、充実していない人のことを指しているわけではありません。
リアル=現実社会

だとすると

非リアル=ネット社会
非リア充とは、ネット社会で充実した生活を過ごしている人のことを指します。

言葉の意味は、変化していきます。
本来は、恋人=リア充ではないわけです。

本来の意味とは違ってもリア充という言葉が生まれて10年近くなります。

徐々に意味のとらえ方が変わり、多くの人は恋人いる=リア充になっています。

広い意味では現実社会で生活している人をリア充と呼びます。

そして現実社会でも、充実した生活をしている人をリア充。

つまり、恋人がいて楽しそうに過ごしてる人をリア充と呼ぶようになったわけです。
リアルに生きる、現実社会に生きることです。

今は、インターネットの普及によりネットだけでコミュニケーションをとっている人も増えました。
仕事もネットでできます。

リアルの人と接触しなくても生きていける時代になったわけです。

だからこそ、今はリア充とあえて表現することが生まれたのです。




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