ケバいと言われている人はどのような人なのか?

「あの人ケバいよね」という言葉は、今でもたまにしますが、あまりいい意味では使われないのが事実です。かなり濃いメイクが流行った頃に比べると、ここ数年のナチュラル志向のメイクが流行り出してからは、ケバい人は減ったように感じます。

ただ、ナチュラルメイクな女性が増えたからこそ、逆にケバい女性が今まで以上に目立ってしまうのです。
ではケバいメイクとは具体的に、どういったメイクなのでしょうか?それにはいくつかの、特徴があります。いわゆるギャルメイクと呼ばれるものは、ケバいと言われがちです。

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ケバいメイクの特徴

つけまつげをかなり毛質の太いもの、もしくは長すぎるものをつけている。もしくはつけまつげを二重につけていたり、下まつげもつけまつげをつけているなどはケバく感じます。

それ以外には、ファンデーションの色が濃い、厚塗りをしていること。そしてノーズシャドーや、ローライトやハイライトをあまりに入れすぎていること。またアイシャドーの色が派手、もしくは塗りすぎていること。またアイラインを全体的にしっかりと弾いていることなどもケバく見られやすいです。

また、それらのような部分的なメイクだけではなく、アイメイクもリップメイクもチークも濃いなど、引き算のない全体的に濃いメイクはケバいと見られやすいです。
またそれだけでなく、女性から見る「ケバい」と、男性から見る「ケバい」とでは少し差があるように感じます。

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化粧が濃い人の心理とは?

化粧が濃くなるには、その人の心境がでることもあります。それにはいくつかのパターンがあります。
まず多くあるのは、すっぴんやナチュラルメイクの自分では自信がなく、濃く化粧をした自分が一番自信を持てるパターンです。化粧を濃くすればするほど、本当の素の自分の顔とは離れていきます。

それにより、自信が生まれるのです。
そして違うパターンは、一度濃くしてしまったメイクを薄くするのには難しいものがあるというパターンです。濃いメイクが流行した時にメイクを濃くしてしまうと、薄いメイクをした時にかなり物足りなく感じてしまうものです。それは人から見るよるも、自分自身が自分の顔を見る時に一番違和感を感じます。その結果、メイクを薄くすることができずに濃いメイクをやめられないという人もいます。
そしてもうひとつのパターンは、メイクにより肌の汚さを隠しているパターンもあります。また、一重の目を二重にしたり、薄い唇を厚くしたりという、コンプレックスを解消する手段でもあるのです。
ケバいと言われている人は、比較的派手めな性格の人が多いです。おとなしい人でケバいメイクの人は、あまりいません。また、メイクで自分をつくろうように、中には素の自分をなかなか出せない、つまり自分をつくろうタイプの人もいます。また、どちらかというと気が強めな女性の方が多いです。

ケバい人の男ウケしない理由

男性はケバいメイクがあまり好きでないのは有名です。なぜなら、男性は、ナチュラルメイクが好きな人が多いからです。その方が女性らしい、可愛いという見方があるようです。芸能人でも、ナチュラルなメイクの方が人気ですよね。また、すっぴんが好きという人も少なくないようで、それには素の自分を見せてくれたことが嬉しい、と感じているからのようです。またケバい女性は、近くで見ると怖いからいやだという意見も多く、また化粧が濃ければ濃いほど、すっぴんとあまりにも顔が違うということで衝撃やショックを受けてしまう人もいるようです。
そのため、もし男性ウケをねらうのあれば、ケバくない方がいいといえます。




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