ホワイトアスパラのタルトレシピ
材料
薄力粉200g
強力粉100g
塩 2つまみ
オリーブオイル 大さじ2
水 120cc程度(硬さをみて加減する)
クリームチーズ
サワークリーム
卵黄
塩・コショウ
ホワイトアスパラ
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簡単レシピ
ボールに強力粉と薄力粉と塩を入れて、水を混ぜながら、こねます。強力粉は粘りがでるのでまとめにくく、薄力粉で打ち粉をしながらパン生地の硬さにまとまるくらいまで水を加えます。
大体、出来上がったら、オリーブオイルをまわしかけ、生地に練りこむようにもみこみながら、5分程度こねます。こねた生地は室温で10分程度寝かせます。
ホワイトアスパラを缶からだして2~3センチの長さにきります。クリームチーズは室温に戻し、よく練っておきます。
先ほどのタルト生地を半分に分けて丸めます。オーブンレンジは200度に加熱しておきます。
オーブンレンジの丸い皿にクッキングシートをのせ、直径20センチ程度の皿に丸めた生地を薄く伸ばします。
ボウルにクリームチーズを入れ、サワークリーム、卵黄、塩、黒コショウを加えて混ぜ、なめらかなクリーム状にする。
先ほどの薄く伸ばした生地にクリーム状にしたチーズをぬります。
この上に先ほどの切っておいたホワイトアスパラをのせ、好みで生ハムや卵をのせます。
200度に加熱しておいたオーブンに入れ、5~6分焼きます。
タルトの縁にしっかりと焼き目がついてきたら焼き上がりです。
残りの生地も同様にクリームチーズとサワークリームと卵黄と塩・コショウの組み合わせのトッピング。
スモークサーモン×サラダのトッピング。
生ハム×卵×マッシュルームのトッピング。
長ネギ×じゃこのトッピング。そら豆×桜エビのトッピング。
明太子マヨネーズのトッピング。
トマト×ズッキーニのトッピングなどなど。
この生地を使ったビールのおつまみに最適なお菓子ができたので、ご紹介します。
[ad#codo1]生地を使ったお菓子作り
材料
薄力粉200g
強力粉100g
塩 2つまみ
オリーブオイル 大さじ2
水 120cc程度(硬さをみて加減する)
玉ねぎ 2個
オリーブオイル 大さじ1
塩・黒コショウ 各少々
シェリービネガー大さじ1
アンチョビ 一缶
黒オリーブ 一袋
簡単レシピ
ボールに強力粉と薄力粉と塩を入れて、水を混ぜながら、こねます。強力粉は粘りがでるのでまとめにくく、薄力粉で打ち粉をしながらパン生地の硬さにまとまるくらいまで水を加えます。
大体、出来上がったら、オリーブオイルをまわしかけ、生地に練りこむようにもみこみながら、5分程度こねます。こねた生地は室温で10分程度寝かせます。
炒め玉ねぎを作ります。
玉ねぎは縦半分に切り、繊維にそって薄切りにします。フライパンにオリーブオイルを入れて弱火で熱し、玉ねぎを加えて30分ほど、あめ色になるまで炒める。塩・黒コショウで味を調え、シェリービネガーを回しかけます。
アンチョビ・黒オリーブはみじん切りにします。
休ませておいた生地を20等分くらいにしてそれぞれを丸めます。
中央から外側に押し出すようにしてのばし広げます。体重をかけて全体をむらなく押し広げます。
それぞれに1/20量の炒め玉ねぎを塗り、みじん切りにしたアンチョビと黒オリーブをちらします。
200度に温めておいたオーブンにクッキングシートをのせ、5.6個ずつ入る分だけ並べ、5~6分焼きます
。縁にしっかりと焼き目がついてきたらできあがりです。
残りも同様に作ります。
焼きあがると縁の生地が盛り上がって器のようになります。
残りの生地はオーブンの丸い皿の形に合わせて薄く伸ばして焼いてみました。
ポイントは生地の薄さ加減。厚いとパン生地のようになるし、薄いとクラッカーのようになります。
どちらも、材料だけ見ていると単純明快ですが、オリーブオイルが新鮮だったのかとてもおいしかったです。
実際に作ってみたのは、炒め玉ねぎを乗せた方でした。
生地の1/10量で大きめのものを7~8個焼きました。炒め玉ねぎは30分炒め続けるなど、ちょっと簡単とはいえない部分もありますが、玉ねぎのつーんとする匂いがあま~い香りに変わっていく過程をながめているのは楽しいものです。
また、玉ねぎに含まれる体によい成分をふんだんに取り込めるレシピだと思います。アンチョビの塩気がきつすぎるならば、さっと水にさらして塩抜きし、水気をとってからみじん切りするとよいそうです。シェリービネガーはシェリー酒から作られた酢だそうで、独特の濃厚な風味と鋭い酸味が印象的。白ワインビネガー、バルサミコ酢で代用してもよいそうです。
家にビールがなかったのが残念。
玉ねぎの甘い香りとアンチョビの塩気とオリーブの香りがマッチしてとてもおいしい一品になりました。簡単ですので、ぜひ、作ってみてください。
ホワイトアスパラとクリームチーズのあいそうですね。残りのホワイトアスパラでサラダもどうぞ。
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