女性の胸に男性はそそられますが、経験豊富な人はともかく、初めてエッチするときは案外障害になっていたりするのではないでしょうか。
少なくとも私は苦戦して人の一人でした。
そんな経験から、少しでも初めてを迎える方のお役に立てればと思い、以下に詳細を記載します。
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ブラジャーホックを片手で外すコツ
別に片手でなくても両手で外せればいいや、って考えている方も、ここは結構重要ですよ。
なぜなら、ブラはつけ方というか構造が決まっているので、外し方も自ずと限定されるからです。
少なくとも私に関して言えば、右利きですが、右手ではなく左手でないとホックを外すのは難しいです。
これはホックの構造が問題だと考えられます。
もちろん、私の手の角度も問題があるかもしれませんが、女性を正面から抱いた場合、左手ならば奥側を中指で手前に、手前側を薬指で奥側にずらすことで大体2本タイプのものも3本タイプのものも外すことができます。
うまくいかないときは親指と薬指で奥側のホックを固定したうえで、中指を動かしていれば自然と取れます。大体ですが、うまくいけば1秒あれば取れます。ほとんど指を鳴らすような感覚でとってしまえるのです。
ちなみにうまくいかない場合もあせらず、ホックのかみ合わせのところを指でなぞって、ポイントを確認してください。金属のかみ合わせ部分があると思いますので上から順にひとつずつ外していくことで十分かと思います。
ここで気をつけて欲しいのが、力任せに引っ張らないことですね。
単純に相手が痛がりますので、ムードも悪くなったりしかねません。お気をつけください。
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片手で外すメリット
次に片手で外すメリットですが、私の場合、上述の通り、左手でホックを外すので、利き腕である右手で相手を触ることができます。
服を脱がせたり、抱きしめたりすることができます。
両手でホックを外そうとすると、すぐに外れれば違和感がないですが、もたもたしていると、ちょっと気分がさめてきます。特に初めてだと焦るので、落ち着いて片手は相手を悦ばせるために、もう片方の手で頑張って外すよう努力することが大切です。
ちなみに前戯をする時もやりやすい腕というのは人によってあると思いますので、前戯しやすい腕ではないほうの手でブラのホックを外すようにしたほうが良いと思います。理由はブラを外しながら弄るためです。
ずっと何かしら動き続けることで自然とムードは良くなりますしね。初めてのときはゆっくりで問題ないので、少し意識しておくといいかも知れません。
そもそもなんでホックは後ろにある?由来とは?
そもそもホックが後ろについているからとりづらいのであって、前についていたら問題ないのではないか、と考える方もいらっしゃるかも知れません。しかし、実はそれには理由があるのです。
昔、といっても1950年~1970年頃はブラのホックが前にあるタイプのものがあったそうです。
というか主流だったそうです。しかし、ブラが前にあると構造上、寄せたり、持ち上げたりする効果を持たせることが難しいらしいんですね。今後の技術の進歩によってどうなるかはわかりませんが、現在の技術ではそのようになっているので、ホックが前だと単純に外す気が起きなくなるかもしれません。
あと、重要な点として、日本人の体型の変化も挙げられるようです。
1950年代と比較すると1990年代や2000年代生まれの人は体型がよりスリムになる一方、バストサイズは上がる傾向が強いようです。あくまで傾向ですので、必ずしもそうだとは限りません。
しかし、下着メーカーさんは意識されているようで、さまざまな効果を持つブラへのニーズにこたえるべく、ホックは前ではなく後ろにつけるようになったのです。便利さよりも機能を重視したということですね。
以上、ブラジャーホックの外し方や、片手で外すメリットなどについて記載しました。少しでもお役に立てれば幸いです。
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